vol17. 誰でも仕事からやりがいを見出せる方法。

| コメント(0) | トラックバック(0)
いよいよ僕らvinvioletteのイベント、In cellerの開催が
今週土曜日に迫ってきました。

大手企業・ベンチャー企業問わず、
文字通り20代後半世代のビジネスパーソンが集まる予定です。
ご都合がつく方は是非お気軽にご参加くださいませ。
お待ちしてます!

ご興味のある方は下記のホームページから詳細情報をどうぞ。


▼イベント概要ページ
http://www.vinviolette.net/event/20091031/about-in-celler.html

▼イベントblog
http://www.vinviolette.net/event/20091031/

▼FAQページ
http://www.vinviolette.net/event/20091031/faq-of-in-celler.html


さて、ここからが本題です。



最近仕事をしていいて、


「この仕事って、やりがいがあるなぁ」

「この仕事をしていてよかったなぁ」


そんな風に感じたことってありますか?
それはどんなときですか?



もし
「そんなこと言われてもすぐには思いつかないなぁ」
とか
「特にはないな」
なんて思われた方に特に今回は読んでもらいたいと思います。




はっきり言って
「(誰にとっても)やりがいのある仕事」
なんてものは世の中に存在しません。

やりがいのある仕事とやりがいのない仕事とがあるのではなくて、
仕事に対して「やりがいを感じられる人」と「やりがいを感じられない人」がいる、
この方が事実に近い表現でしょうか(勿論例外はあるけど)。

さらにいうならば、
やりがいの見出し方を知っているか、
知らないかの違い
であるともいえると僕は思っています。


勿論、
やりがいを見出し方を知っている人が、
どんな仕事をしていてもやりがいを感じることができるか?というとそんなことはないでしょう。

ただ少なくとも、やりがいの見出し方を知っているか知っていないかでは、
随分と違うのもまた事実です。


では、仕事の中からやりがいを見出すために一番重要な要素って何でしょうか?
(是非皆さんも少し考えてみてください)

 ・


 ・

 
 ・


 ・


 ・


 ・


 ・


 ・


 ・


その答えは、

「振り返る力」

だと思います。
仕事を含めた目の前の日常(現実)を時に立ち止まって「振り返る力」。


日々一生懸命仕事をしていると、
(あるいはそうでなくても)時間っていうものは本当に凄いスピードで過ぎていきます。

以前、エントロピーの増大の話を紹介しましたが、
まさに日常を振り返ることもなく整理せずにいると
「最近忙しくしているのはいいけど何やってたんだっけ?」と感じるようになります。



経験や日常が『散らかったまま』だと、
なかなかそこから価値を見出すことはできません。



そうならないように、(たまにでいいので)日々の中から
得られたものや学んだもの、、
そういったものを整理をして振り返ることってことが
仕事からやりがいを見出すために、めちゃくちゃ重要なことだと思います。



じゃあどうすれば振り返る力が身につくか、ですが。
そのためには「振り返る力」そのものをもう少し素因数分解してみればその答えがおのずと導き出せます。



つまり
ここでいう振り返る力っていうのは、
「これまでやってきたことを整理する力」
「次やるべきことを見出す力」とに分かれます。


この2側面で振り返る力を高めることで、
目の前の仕事からやりがいを見出すことができるんです。



そのための考え方っていうのは本当に色々あるんだけど、
非常にお手軽なフレームワークとしてKPTというものがあります。



KPTフレーム自体はもともとは例えばプロジェクトなんかが完了したときに、
プロジェクトそのものを振り返るときに用いたりするフレームワークなんですが、
こと【物事を振り返り、次に活かす】という意味では非常に使い勝手がいいフレームワークです。

僕は大型プロジェクトの振り返りなんかは勿論のこと、
提案案件の振り返り、期末の振り返り、1年間の振り返りなど
仕事・プライベート問わず様々な局面で活用しています。

よかったら活用してみてください。



で、その使い方はというと
まぁフレームワークって言ってもたいしたことはなく、
KPT(Keep,Problem,Try)のそれぞれの視点で
現状を洗い出すだけ。


ちなみにKPTそれぞれの意味は、


・Keep
やってよかった。次回もやりたい。継続させたいこと。
・Problem
課題だったこと。次回改善したいこと。
・Try
次回新たにやってみたいこと。


って感じです。


「振り返る」とか「反省する」って言葉には
「課題点を明確にして、解決する」っていう意味を感じがち。

でも本当は、
「何ができて、何ができなかったか?で、次何をしたいか?」

これを明確にするのが「振り返る」ということの本質なんですね。


このフレームワークのいいところは、
この3つの視点で考えながら行うことで、
変に課題点の洗い出しだけに終始せずバランスよく振り返れるんですよね。


本当に簡単なフレームワークだし、
メモ帳でもファストフードのペーパーナプキンでも
ペンさえあれば10分ぐらいで出来るものなんで、
是非2~3ヶ月に1回ぐらい振り返りをする時間を設けてみてください。


やってみると意外と

「この仕事って、やりがいがあるなぁ」

「この仕事をしていてよかったなぁ」

そう思った体験を見つけることができたりするもんです。


そしてそうやって価値を見出すことができれば、
結構前向きな目標をたてることができるし、
前向きな目標に向かって歩みだしさえすれば、
これまで無味乾燥だった仕事に価値を感じることができたりするもの。


是非お試しあれ。


■あとがき

ちなみにKPTについてはgoogleで「KPT 振り返り」と
検索すれば色々解説が出てくると思いますので、
興味のある方は是非調べてみてください。


※一応僕のブログにも以前書いたのでよろしければどうぞ。。
http://ameblo.jp/tetsu7s/entry-10358337824.html

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.vinviolette.net/MT/mt-tb.cgi/41

コメントする

◆リンク

    20代後半世代のための遊び場vinviolette 「振返りの質」を高めることで成長の質を高めるスクール