2009年11月アーカイブ

vol18. 悩みを整理する力。

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こんにちは、vinvioletteの澤田です。

★"20代後半世代"のためのコミュニティサイトvinviolette/バンビオレッテ
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日ごろ様々な企業の人的資源に関するお悩みを聞きながら、
どうすれば課題を解決できるか?を提示するのが僕のミッションなんですが、
最近よく聞かせていただく悩みは、
この外部環境の悪化によって負け癖がついてしまっている社員に
前を向かせるためにはどうすればいいのか?というもの。


要は、「景気が悪いからね・・・」と言って目の前の仕事を
頑張ろうとしない人が増えている。


もっと言葉を選ばずに言うと、


外部環境を「頑張らなくていい理由」にしてしまっている人が増えて困っている。


そんな組織が増えているようです。


確かに一部を除いて、どこの業界であったとしても正直、外部環境は芳しくはありません。


かといってこういう環境であろうとなんだろうと、
「出来ない理由」は探せば探すだけ見つかるものです。
「どうせ頑張っても仕方ないよね・・・」と
斜に構えようと思えば、どこまでも斜に構えることはできるものです。


それはいつどんな時代だろうと変わりません。
ただ、今はそういった「出来ない言い訳」や「やらない言い訳」を
正当化しやすい時代ってだけです。


正当化しやすいってだけで、
そこから何かが生まれてくるわけがないし、
事態が好転する保証もなければ、その可能性を大きくすることもできません。


環境が苦しいからこそ、前を向く。
課題が山積みだからこそ、目の前の現実に真っ向から向き合う。


こういった姿勢が必要とされているんです。




ではどういう人が、この環境下で前を向き成果をあげるのでしょうか?



元々ポジティブな人?


僕はそうは思いません。
確かにポジティブな人はこの環境化でも前向きに課題に向き合っています。
でもポジティブな人であればこの環境下で成果を上げられるか?といえば
そうとも限りません。
(勿論ネガティブな人よりはポジティブな人の方がいつだって上げる成果は高いですが)


それよりも、この環境下でで前を向き成果をあげられる人とは、
「課題が整理できている人」であり、
「自分が解決しなくてはならない課題が何か?を明確に把握している人」
であると僕は感じています。


今、現場は様々な課題を抱えています
そしてその種類も多岐にわたります。


そんな中で、
(1)どのような課題があるか?を広い視野でもって洗い出している
(2)その課題は
 ・組織全体で取り組むべき課題なのか?
 ・自分のチームで解決すべき課題なのか?
 ・自分個人で解決できる課題なのか?
 を分類できている
(3)それらの整理をもとに、今の自分の立場を踏まえた上で
 今自分がやるべきこと(解決するべきことや、周囲への働きかけ)を明確に認識している
これら3つのポイントで物事が整理できている人は
どんな環境であっても前向きに目の前の課題に向き合い、
解決に取り組んでいるんです。


人間って、自分が解決しなくてはならない課題は何か?とか
どうすれば解決できるのか?が分かりさえすれば、
結構自分を信じて頑張れるものなんですよね。


こういうところが、人間らしい「たくましさ」だよな、と感じる今日この頃です。


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