2010年5月アーカイブ

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■日程
7月25日(日) 9:30~11:30

■会場
糀屋箱機構 「801」

■住所
東京都渋谷区渋谷1-17-1 TOC第2ビル
※渋谷駅の宮益坂口を出て徒歩5分程

■参加費
¥2,500(会場費)

■参加条件
原則社会人3年目以上の20代後半~30代前半の方

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こんにちは、vinvioletteの澤田です。

最近いたるところで目にする(そしていつの間にか僕自身口癖になってる)「経験学習のサイクル(David A. Kolb)」に基づくと、学習というのは経験⇒省察⇒抽象化⇒実践のサイクルで人は成長します。単純に経験をすれば何かが学べるというわけではなく、そこから振り返り次に活かすべき何かを見出してこそ人は学び、成長するわけです。つまり人の成長をシンプルに因数分解すると、

成長の質=経験の質×振り返りの質

と僕は考えています。シンプルに説明すると、人の成長とは下記の2つの要因で成り立っているのです。


[経験の質]

 どれだけ価値のある経験ができるか?

[振返りの質]

 経験からどれだけ多くのことが学べるか?


毎日の仕事や日常の生活、はたまた企業内教育(研修)なんかも経験の質にふくまれています。ただ単に経験の質を高めても(例えばどれだけ質の高い研修を受けたとしても)、振り返る時間をきちんと設けて、「正しく」振り返らなければあまり自分の成長にはつながらないんですよね。その関係を図解すると下記のようなイメージになります。


振返りの質を高かめることで成長の質を高めるスクール 「CAW」


とはいうものの、そもそも中々振返りの時間をもてないのが現実ですよね。結局「忙しいから振返る時間が設けられない」ではなく「振り返らないから忙しい」ままなんですよね、きっと。


少し回り道をして、この世の中の成り立ちを見てみても、熱力学第2の法則があらわすように、この世の中は、(他の干渉がないかぎり)秩序から無秩序へと移行していきます。ほうっておけばエントロピー(不確実性)は勝手に増大していきます。物事が勝手に秩序を生み出すことはないわけです。

もっと分かりやすく言うと、例えばだただ生きていれば部屋はどんどん散らかっていきます。そして散らかった部屋はほうっておけば散らかる一方です。それそのものはとても自然なんだけれど、とにかく強調すべきは、僕らの頭の中も、部屋も、世の中の全てのものも、ほうっておけば「散らかっていく」。

散らかった部屋をそのままにすることは、楽です。片付けるという作業はつまるところ、「残すべきもの」と「捨てるべきもの」を分別していくということであり、この部屋を片付けるということは本当に苦労を要します。でも、何かを捨てるからこそ、新しいものを部屋に入れることができるんです。やらないことを決めるからこそ、やらなくてはならないことや、やるべきことに時間が割けるようになるんです。これこそが、振り返りをする意味なんじゃないでしょうか。

つまり、
振り返らなければ僕らはずっと忙しいままなんじゃないでしょうか?
振り返らなければ僕らは仕事も、日常の生活も本当に楽しむことができないんじゃないでしょうか?

とはいうものの一方で世の中には振り返りの方法論ってのはなかなか体系的にまとまっていません。そして、現実的にはなかなか振り返りの時間をまとまった時間を設けてとることは難しいものです。だからこそ6月から、振り返りの質を高める方法論を体系的にまとめつつ、実際にみんなで振り返りを行う場を設けようと考えています。とはいっても僕一人では到底主観的すぎるし、様々なフィードバックを受けながらよりよいコンテンツを作成していきたいと考えています。もし御興味のある方、協力してあげようという方は、ぜひ下記のURLのトライアル会員申込み画面より御連絡ください!



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こんにちは、vinvioletteの澤田です。

最近とみに思うのですが、仕事に限らず目の前のことをがめちゃくちゃ楽しい!と言える人に共通していることは学ぶ力が非常に高い、ということ。これって実はとても重要なことだと思っていて、僕自身は「学ぶ力が高いということは、日々を最高に楽しむことができる最も重要な条件のひとつ」だと思っています。


「人生は旅だ」

これまで実に多くの人がこのメタファー(隠喩)を使用してきました。人生は終着などない旅だ、と。僕は常々、「人生の充実度とは何か?」「幸せとは何か?」という問いに対する答えも、「人生は旅だ」という言葉に隠されているように思います。

そもそも旅を旅たらしめるものは何でしょうか?なぜ人は旅に出るのでしょうか?そもそも旅とは何でしょうか?

ある人は終着点、ゴールこそがその答えだと答えるかもしれません。まだ見ぬ前人未踏の終着点に、誰よりも先に辿り着くことこそが自分を旅へと駆り立てる原動力だと。あながちそれは間違いはないかもしれません。ただ僕はそれだけではないと思います。

思えば私たちが旅行に行くときも本当にワクワクして心躍る瞬間というのは目的地に到達する瞬間ではなかったりします。たとえば旅の計画たてたり、準備をしたり、今まさに目的地に着こうとしたりしている瞬間、つまりプロセスそのものに心を躍らせる、そういった傾向が僕らにはあるように思います。

そもそも人は実は「ゴール(結果)そのものよりもプロセスにこそ幸せを感じるもの」なのではないでしょうか。つまり満ち足りた状態に【なった】ことよりも、満ち足りていく過程であったり、高まっていく過程にこそ幸せを感じる、そんな傾向が僕らにはあるのではないでしょうか。

例えば、僕はとても美味しい食事をお腹一杯食べて満たされた状態そのものよりも、一口一口味わいながら満たされていく過程(たとえば家族との会話をしながら食べる過程)にこそ幸せを感じます。

例えば、僕はとても大型の仕事を受注し、顧客から発注書へのサインをしてもらっている瞬間よりは、受注がとれるか否かが分からない中で、提案書に趣向をこらしたり、様々な根回しをしたりしている瞬間にこそより高い充実感を感じます。

人は「こうなれば幸せだ」「ここまで辿り着けたら幸せだ」と考えがちです、しかし実は、そういったゴールに至った事実(もしくは残念ながら到達できなかった事実)そのものよりも、そのゴールに向かう過程、道程にこそ幸せを感じるもの。もしそうなのであれば充実した人生を過ごす上で重要なことは「今自分はどうあるか」でもなければ最終的に「どうあれるのか」でもありません。むしろ【どこか】から【どこか】へ向かうプロセスこそが僕らに日々の充実感をもたらしてくれます。

学ぶ力とは、変化し続ける力です。
学ぶ力を高めるということは単に経験を積むだけではなく、そこから多くのことを学び、自分自身を大きく変化させる力を身につけるということです。
この日々の仕事をはじめとした様々な経験を通して変化するプロセスに身を置けることこそが、毎日の生活を最もエキサイティングなものに変えるインパクトを持っているんではないでしょうか?


さて、今回「学ぶ力」を高めることは仕事を最高に楽しむ上で最も重要な要素のひとつ、という考えを紹介してきましたが、vinvioletteでは6月より「振返りの質を高めることで成長の質を高めるスクール - Cafe Along the Way」をトライアルスタートします。本格的なスタートは10月からスタートなのですが、トライアルとして正式開講前にプログラムに参加していただきながら、プログラムの価値そのものを高めていくためにも様々な意見を頂戴したいと考えています。

学ぶ力=自分自身を成長させる力=変化し続ける力を具体的に高めることに特化したスクールです。
ご興味のある方はぜひ参加してみて下さい!


■トライアル初回開催概要
日程:6月20日(日) 10:00~12:00
会場:糀屋箱機構 「801」
住所:東京都渋谷区渋谷1-17-1 TOC第2ビル
渋谷駅の宮益坂口を出て徒歩5分程度です!
参加費:¥2,500(会場費)
※初回以降1カ月に1回程度第3日曜の午前中に開催予定です。



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こんにちは、vinvioletteの澤田です。

前回は習慣の継続性を高める - 新しい習慣をインストールする19の方法を紹介しましたけれど、あのサイトに書かれていることというのは「新しい習慣」を定着化させるための考え方であって、もっとも重要なことが抜けているんです。

何かしらの目標を達成するために「何かをはじめよう」、「何かを習慣にしよう」とするときに、一番最初にやらなくてはならない、もっとも大切なこと。

それは

「やらないことを決める」

です。

習慣を変えるということは、時間の使い方を変えるということです。どんな工夫をしても使用可能な絶対的な時間というのは変わることはありません。新しい習慣のため、または新しい習慣を定着化させるために使う時間はどこかから新しく生まれるわけではなく、これまで自分が使ってきた時間の中から捻出しなくてはならないわけです。であるならば必然的にこれまで自分が使っている時間の中からやらないことを決め、時間を捻出していく必要があります。


■やらないことの決め方

さて、この「やらないことを決める」というフレーズはいたるところで使われていますが、これがなかなか実はそんなに簡単なことではありませんね。

もし自分が何にどれだけ時間をかけているのかを理解しているのであれば、そこから分析して何をすべきではないか?他に代替するためにはどのような手段が考えられるか?を考えればいいわけですが、実際には自分が何に時間をかけているのか?を明確に把握している人なんてそうそうはいません。

で、あるならばある程度の視点をもとにやらないことは何か?を自分に問いかけるというのが一番手軽で着実な方法だと思います。

1.付き合うことををやめるのは誰か?

2.意識することをやめるのは誰か?

3.お金を使うことをやめるのは何か?

4.行くことをやめる場所とはどこか?

5.言うことをやめる口癖は何か?

6.こだわることをやめるのは何か?

7.注意することをやめる情報とは何か?

8.今後続けない活動とは何か?

9.今後考えないテーマとは何か?

こういった問いかけを自分に投げかけてやらないことを洗い出し、決めるんです。

なかなか新しいことを始めようとしても長続きしないんだよな、、、って方はぜひ一度自分に上のような問いかけをしてみて下さい!


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