vol.27 振り返らないから忙しい。振り返るから楽しめる。

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■日程
7月25日(日) 9:30~11:30

■会場
糀屋箱機構 「801」

■住所
東京都渋谷区渋谷1-17-1 TOC第2ビル
※渋谷駅の宮益坂口を出て徒歩5分程

■参加費
¥2,500(会場費)

■参加条件
原則社会人3年目以上の20代後半~30代前半の方

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こんにちは、vinvioletteの澤田です。

最近いたるところで目にする(そしていつの間にか僕自身口癖になってる)「経験学習のサイクル(David A. Kolb)」に基づくと、学習というのは経験⇒省察⇒抽象化⇒実践のサイクルで人は成長します。単純に経験をすれば何かが学べるというわけではなく、そこから振り返り次に活かすべき何かを見出してこそ人は学び、成長するわけです。つまり人の成長をシンプルに因数分解すると、

成長の質=経験の質×振り返りの質

と僕は考えています。シンプルに説明すると、人の成長とは下記の2つの要因で成り立っているのです。


[経験の質]

 どれだけ価値のある経験ができるか?

[振返りの質]

 経験からどれだけ多くのことが学べるか?


毎日の仕事や日常の生活、はたまた企業内教育(研修)なんかも経験の質にふくまれています。ただ単に経験の質を高めても(例えばどれだけ質の高い研修を受けたとしても)、振り返る時間をきちんと設けて、「正しく」振り返らなければあまり自分の成長にはつながらないんですよね。その関係を図解すると下記のようなイメージになります。


振返りの質を高かめることで成長の質を高めるスクール 「CAW」


とはいうものの、そもそも中々振返りの時間をもてないのが現実ですよね。結局「忙しいから振返る時間が設けられない」ではなく「振り返らないから忙しい」ままなんですよね、きっと。


少し回り道をして、この世の中の成り立ちを見てみても、熱力学第2の法則があらわすように、この世の中は、(他の干渉がないかぎり)秩序から無秩序へと移行していきます。ほうっておけばエントロピー(不確実性)は勝手に増大していきます。物事が勝手に秩序を生み出すことはないわけです。

もっと分かりやすく言うと、例えばだただ生きていれば部屋はどんどん散らかっていきます。そして散らかった部屋はほうっておけば散らかる一方です。それそのものはとても自然なんだけれど、とにかく強調すべきは、僕らの頭の中も、部屋も、世の中の全てのものも、ほうっておけば「散らかっていく」。

散らかった部屋をそのままにすることは、楽です。片付けるという作業はつまるところ、「残すべきもの」と「捨てるべきもの」を分別していくということであり、この部屋を片付けるということは本当に苦労を要します。でも、何かを捨てるからこそ、新しいものを部屋に入れることができるんです。やらないことを決めるからこそ、やらなくてはならないことや、やるべきことに時間が割けるようになるんです。これこそが、振り返りをする意味なんじゃないでしょうか。

つまり、
振り返らなければ僕らはずっと忙しいままなんじゃないでしょうか?
振り返らなければ僕らは仕事も、日常の生活も本当に楽しむことができないんじゃないでしょうか?

とはいうものの一方で世の中には振り返りの方法論ってのはなかなか体系的にまとまっていません。そして、現実的にはなかなか振り返りの時間をまとまった時間を設けてとることは難しいものです。だからこそ6月から、振り返りの質を高める方法論を体系的にまとめつつ、実際にみんなで振り返りを行う場を設けようと考えています。とはいっても僕一人では到底主観的すぎるし、様々なフィードバックを受けながらよりよいコンテンツを作成していきたいと考えています。もし御興味のある方、協力してあげようという方は、ぜひ下記のURLのトライアル会員申込み画面より御連絡ください!



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