2010年7月アーカイブ

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■日程
7月25日(日) 9:30~11:30

■会場
糀屋箱機構 「801」

■住所
東京都渋谷区渋谷1-17-1 TOC第2ビル
※渋谷駅の宮益坂口を出て徒歩5分程

■参加費
¥2,500(会場費)

■参加条件
原則社会人3年目以上の20代後半~30代前半の方

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こんにちは、vinvioletteの澤田です。

今回はまず、ある実験結果をご紹介しましょう。


そこには二つの箱がある。

被験者には片方の箱には黒い球が50個、白い球が50個入っている、と伝えられる。
もう片方の箱には、白と黒の球が合計100個入っていて、比率は不明だと伝えられる。
ひょっとすると99個の白い球が入っているかもしれないということも伝える。

白い球を引き当てられれば、謝礼を貰える。
しかし黒い球を引き当てたときにはペナルティを支払わなきゃならない。
そしてどちらの箱を選ぶかは本人に委ねられる。
この場合、どちらの箱から球を選択するか、が測定された。
殆どの人(つまりそんな馬鹿げた賭はやらない、という人以外)は、
前者の箱(つまり勝率50パーセントの箱)を選択する。


この実験結果のポイントは、「人は得体のしれないものに向き合うことを極端に嫌う」ということ。
根源的に人間の恐れとは不確実なものと向き合うときにこそ生まれるものなのです。

同様に例えば仕事であれば
具体的に成果物のイメージが湧かなかったり、
プロセスが曖昧だったり、
とにかく「何をどうすればいいか分からない状態」にあると人のモチベーションは著しく低下するわけです。

この原則を逆の意味で捉えると、
不確実性を低下させる(あいまいなことをはっきりさせる)ことで
モチベーションの低下を防ぐことができるわけです。

現実的には、仕事でモチベーションが上がらないときは
とことん具体的にやるべきことを書き出せばいいわけです。
書き出す場所はノートでも付箋でも手帳でも裏紙でも資料の余白でもどこだっていいんです。
ただ、とことんすっきりするまで書き出すこと。
それがポイントです。


ただそれだけのことなんですが、
全体像が見えるだけでなんだか出来るような気がする。
何より整理さえ出来れば「自分としてやれること」と「できないこと」がはっきりする。
この2つが重要なのです。

日曜の夜や月曜の朝、仕事に行くのがとても憂鬱なのに、
出社後やるべきことを紙に書き出すことで気持ちが大分すっきりする、
なんて経験は誰にでもあるのではないでしょうか。

もし洗い出してもすっきりしないのであれば、
具体性が足りない(もっと細かく分解できる)か
あまりにやるべきことが多すぎるかのどちらか。

後者であれば、上司に相談するなり、周りの人に率直に頼るなり、
抱えなければいいわけです。
(少なくとも業務が整理されていれば、ヘルプを拒む上司はあまりいないもの)


手軽にできることですので、ぜひ実践してみてはどうでしょうか??